いやー

最近やったらめったら忙しくてホント首が回りません。


あ、レヴォお疲れ様でした。
そして本をお買い上げ下さった方々、本当にありがとうございました(__ 無料本も大体はけて良かったです。まあ反省材料もタップリあったイベントでしたが…。

しかし緑の間の人大杉状態はホントひどかったですね。四方八方からタックルが飛んできて進めないのなんの。某東急の帰宅ラッシュを彷彿とさせる恐ろしさでした。赤の間は入場列見て諦めました。


でまあレヴォ終わったと思ったら次の日バイトでその晩は徹夜で(一日経過)、翌日全日授業で授業後は新歓用の練習で徹夜でスタジオ入って終わったら(さらに一日経過)、仮眠してまたバイト行って終わったら新歓が始まってその後打ち上げで飲み会→カラオケ→ラーメン屋で気付いたら朝で(また一日経過)、授業出て今に至る、みたいな。どないやねん。
と、ちょっと相方の日記みたいな感じにしてみました。まる。



閑話休題


でまあ、誰しも間違えて漫画を途中の巻から買ってしまった事が一度はあるんじゃないかと思いますが。

私の場合ウルトラジャンプ連載中の"CLOTHROAD"の2巻がまさにそのケース。
買った動機としては表紙の眼鏡っ娘姉妹とやたらカッコ良い装丁に惹かれたワケですが、読んでみたらそいつらは主人公でもなんでもないし、姉の方はやたらエクストリームな表情ばっかりでやや引きだし、予想通りZIN STUDIOのブックデザインは素晴らしいですね、という事で折角だから1巻も買ってみるか、ということで1巻を読んでみたわけですが。



良すぎ。



ていうか泣きました。



まあ大泣きする事が無いタチなのでホロっと程度ですが、あるページを迎えた時、自然と目頭が熱くなって涙腺がにじむのが自分で認識できました。「あ、こりゃやばいな」と。
元々泣き系の描写には感情移入する方でもあったんですが、これはそういう直球な感じでもなかったので余計驚きで、それ故にこれだけ自然に泣かされたのは正直驚きでした。どんだけ構成上手いんですかOKAMAさん。


原作については、ぶっちゃけ読子さん大好き人間ながらR.O.D小説は今一つしっくり来なかったので、倉田のオジキかよーみたいに思ってたんですが!すごいぜ倉田!!なんか人物名とか都市名とか、ネーミングセンスにも光るものを感じますし。やるぜ英之!!


あと服飾マンガなのでOKAMAさんのズバ抜けたセンスが余す所なく発揮されてます。グロ描写とかプチ劇画描写もハマってます。まじすげーや!親方ー!!
まあ独特の画風なんで誰にでもオススメは出来かねますが、オススメですわな。



で、結論としては私は山名沢湖さんファンだという事です(何だそりゃ